2021年

これまでの50年の歩みを振り返り、まちづくりの分野で生駒市の発展を支えてこられた人や団体の皆さん として紹介され、市制50周年記念式で表彰されました。

「自然とともに」と個人でも表彰いただき、名誉なことです。

 

生駒市を支えてきた人・団体を紹介します(テーマ:まちづくり)

2011年

生駒市の市民功労賞を受けました。

 

右の写真は、2011年11月6日、生駒市制40周年記念式典で「市民功労」の表彰を受けたときのものです。

  

 

”ふろーらむ”との関わり:

  • 花のまちづくりセンター”ふろーらむ”が開所される前にベンチ作製の依頼があり、そのときに樹齢200年の「くぬぎ」が処分されるところで、その廃材をチェーンソーで加工し、ベンチにしました。
  • また、開所後のイベントにもお誘いがありましたので、小枝、花、木の実、葉っぱなどを使ったクラフト作り教室のお手伝いをしています。
  • さらに、ボーイスカウト経験から、H5年、野外活動センターで、「キャンプディレクター」として、市職員、大学生を中心とした活動補助員の指導、助言、また、キャンプ場の利用者へのサポートやイベントの企画、実施、など多種多様な活動をしました。
  • 星や動物など、いろいろなものに興味を持ち、市内の幼稚園や小学校の先生からの依頼で、クラフトの提案や設計、間伐材を利用して、椅子、ブランコ、雲や星が見られるベンチの制作といった奉仕活動も行い、利用される方に楽しんで頂いておりましたが、今では数少なくなりました。
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  • 令和3年度の「生駒市花・緑まちづくリフェスタ実行委員会」において、20周年を機に、実行委員会規約を策定し、会長は「自然とともに」の小椋昭信、副会長は「いこま宝の里」の磯貝猛さん、監事は「コンテリエ・エマ」の岡本由子さんとすることに決定しました。 

2009年11月8日_朝日新聞の記事

asahishinbun

自己紹介: 

 

 昭和16年生

 私のルーツは「木地師(きじし)」の里、滋賀県政所(東近江市政所町)という所です。木工を続けているのは、ご先祖さまの導きと思って楽しんでいます。

また、「政所茶」は太閤秀吉が好んで飲んでいたお茶として、有名です。いまでは、生産者も少なく、幻のお茶になっています。

★ 若いころの私です

雪山登山 白馬鑓ヶ岳  1969-12-26

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